国際線 保安検査のポイント

プリンもはみがき粉もハンドクリームも
100ml超えると ぜーんぶダメ!!!

液体物の持ち込みは、かなり厳しくチェックされますのでご注意ください!

目次

 

歯みがき粉は液体
左の大きいサイズは持ち込みできません
100ml以内の液体物はジップロックに入れなければなりません
ゲートの金属探知機でアラームがなってしまいます

保安検査、イケナイモノを持ってなくても、ちょっと緊張しますよね。
テロやハイジャック防止のため、手荷物検査は厳しくなっています。

液体物は、持ち込みダメらしいと知っていても、
「えっ、これも液体なの?」と ビックリしてしまうものまであります。

ゲート通過でアラームが鳴ってギクッとするのも回避したいですよね。

スムーズな保安検査通過のためのポイントを書いてみました。

1. 保安検査場での流れ

● ここを通過したら戻ることができませんのでご注意ください ●

①パスポートと搭乗券を手元に用意
  手荷物検査を受けます。

  (x線による検査です)

バックから出してトレーに乗せるモノ

・ パソコン(その他電子機器類)
・ 100ml以下の液体物の入ったジップロックなどの透明な袋

身に着けている物でトレーに乗せるモノ

  (ゲート通過の金属探知機アラーム対策)

・ 携帯電話・財布・小銭・鍵・カイロなどの金属系のモノ
・ 金属やスタッズ(飾りの鋲)がたくさんついたベルト
・ ジャラジャラしたアクセサリー
・ 上着・コートなど

金属類を極力外すことがアラーム回避になります

②ゲートをくぐる(金属探知)

③荷物を受け取る     

2. 持ち込みできないもの

①100mlを超える容器に入った液体物

● 注意点:  液体の量ではなく、容器の大きさで、可否が決まります。
● 例:            80mlの水でも 、500mlのペットボトルに入っている場合
                     持ち込みはできません。
● 100mlを超えるものは透明な袋に入れても不可です。

液体物とは

<飲食物>
飲み物各種、ぜりー、プリン、ヨーグルト、ジャム、クリームチーズ、シロップ、はちみつ、豆腐、こんにゃく、 蜜入り和菓子、漬けてある明太子 レトルト食品、味噌、醤油など液体調味料各種、缶詰、漬物 など

<日用品>
歯磨き粉、シャンプー類、ヘアケア類・虫よけ・日焼け止め・制汗剤・香品・洗顔料・化粧品(液体・クリーム・スプレー・ジェル状のもの) など

つい、液体と思わずに持ち込んでしまいそうなものをピックアップ
してみました。

但し 医薬品や乳幼児同伴のミルク・ベビーフード、
特別な制限食などは液体物持ち込み制限の対象にはなりません。

②危険物(容量にかかわらず持ち込み不可)

高圧ガス、引火性液体、火薬類、可燃性物質、酸化性物質、毒物、
その他有害物質、腐食性物質、放射性物質、凶器・刃物など

つい持ち込んでしまいそうな不可なものの例

花火・クラッカー各種、カセットコンロのボンベ、徳用マッチ、殺虫剤
スプレー塗料類、潤滑スプレー、加熱ができる弁当(紐を引くタイプ)、
スキースノボのワックス、ソーイングセットのミニはさみ など

● つめ切り、電動シェーバーは持ち込み可
● T字カミソリは刃が4cm以下ならば持ち込み可

制限付きで持ち込みできるもの

① 100ml以下の容器に入った液体物

但し、1㍑以下の容量のジッパー付き透明袋に入れること

 

② モバイルバッテリー

但し、リチウム含有量2g以下であること。
・ワット時定格量100wh-160wh は2個まで 

・ワット時定格量100wh以下のものは制限なし

●注意● モバイルバッテリーは預け荷物(スーツケースなど)に入れてはいけません。(発火の恐れがあるため)

入れてしまった場合、鍵をあけられて、没収になることがあります。                                      

③ ライター・マッチ(小型のみ)

 ひとり1コ (日本の場合)、
(中国、フィリピン、インドなど不可な国も多いので、トランジット、帰りの便は注意)

ここまでよくあるポイントを紹介しました。
詳細につきましては、国土交通省の液体物危険物
をご確認ください。

おまけポイント

ゲートをくぐる際、靴やサンダル(主にかかと、ヒール)に金属が
入っていてアラームが鳴ってしまう場合があります。
その場合、靴を脱いでゲートをくぐることになります。
素足にサンダルの場合、裸足になるのはちょっとイヤですよね。
靴下もまさかの穴あきで(/ω\)ってことのないように…。

アメリカの検査は全員履物を脱ぎトレーにいれます。
トランジットや帰りの審査の時はご注意を!

たまに検査場でプリンやヨーグルトをパクパクしてる方いますよね、
検査員に放棄を迫られ、捨てるくらいなら食べちゃおうって方です。

我が家でアラームが鳴ったのは上の写真の娘のベルト、
放棄させられたのは、おばあちゃんのソーイングセットに
入っていた3cm位の小さなハサミです。
ピンポンなって、焦った娘、 ハサミを没収されて、
チョット哀しそうなおばあちゃんの顔、思い出します。
いかがでしょうか。
● こんなものまで液体物
● 液体は100ml以下ジップロックに入れて
● モバイルバッテリーは要注意
● アラーム回避は徹底的に金属回避

皆様がスムーズに検査を通過して、楽しい旅行となりますように。