9時間10分のフライトを終え到着すると、
やったーアメリカだ! と喜ぶ暇さえ
与えられず、入国審査の列に並ばされます。
シアトルでの
入国審査待ち時間、
なんと2時間30分!
7/7 2019、JALシアトルでの初めて入国審査
する際待たされた時間です。
この時の待ち時間がいつものことなのか
どうかはわかりません、
はなこの初入国審査について書いてみました。
二回目以降の人は機械で入国手続きができる
ようで、途中で列から抜けていきます。
なので、声を大にして言いたいっ!
初めて米国入国の方は
機内でトイレを
済ませておきましょう
飛行機を降りてから、審査場までの通路に
トイレはありません。
降りたらすぐに
ウムを言わせず通路に並ばされ、
そのまま審査場へ向かうことになります。
審査場左の方にトイレがあります。
ご用のある方は審査場の渦に巻き込まれる
前にご利用することをおすすめします。
待ち時間の提示は当然ありません
渦のような並び方とは、Dランドの並び方、
ゴールは近く見えても150分-180分待ちのアレです。
甘く見てはいけません。
うねうね、ぐるぐると周らされ、すごく時間
がかかりました。
トイレ!トイレ!と連呼してすみません。
恥ずかしい(/ω\)のですが、
トランジット(乗り換え)があるので、
我慢したため本当に辛かったです。
初入国のトランジットは十分に
時間をとることを
おすすめします。
入国審査に並んでいるとき、乗り換えの
飛行機の時間がないので、
なんとかならないかと
訴えている方がいらっしゃいました。が
係員の答えは「NO」
それはできない、航空会社が何かして
くれるでしょう
と言っているのが聞こえてきました。
航空会社のHPでは2時間45分での乗継便が
案内されていますが、今回のような状況でしたらかなり厳しく焦るでしょうね。
ですが、はなこの乗る飛行機
(乗り換え3時間45分あり)
が当日ギリギリになって、出発時刻が
1時間半遅れるとのメールがありました。
入国審査の混雑と連携してるのか、
たまたまだったのかは不明です。
いずれにせよ、入国審査には時間がかかると
予定しておいたほうが、気持ちが楽だと思います。
余裕を持って楽しいご旅行となりますように。